コンセプト
ご存知のように、音とは空気の震え。つまり振動を耳が捉えたもの。
そのさまざまな種類の振動を、私たちは言葉、日常におけるさまざまな音、音楽として耳で聞いていると認識しています。
しかし、ここに、音には別のかかわり方があります。
たとえば、お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんは、まだ耳が未発達です。
しかし、お母さんの鼓動や体の血液の流れ、そういったものをしっかりと認識し、生まれた後も覚えているといいます。
これはどういうことでしょうか?
そうです。体で振動を受け止めることで、音を自分のものにしているのです。
アコースティックベッドは、16基の最上級のスピーカーを組み込み、
体で音を直接感じることのできる、これまでにない概念で造りあげられたプロダクトです。
体にダイレクトに音を伝えることは、振動音響療法という分野も存在するように、さまざまな心理的、そして生理的作用を持っています。
このベッドから体へダイレクトに伝えられる音、振動はまさに圧巻。
その驚きと感動を、ぜひあなたにも。
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